子どもの脳を発達させるためにやっておきたいことを具体的に解説!

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子どもの脳を発達させるためには、手指をよく使うことが良いことを知っていますか?
手指の動きは、子どもの脳の発達と大きな関係があります。
特に、親指、人差し指、中指を使っているときは、脳の神経細胞が最も活性化します。良い頭を育てるためには、この三本指をよく使うことが大切です。

脳と指先の関係をもっと具体的に知りたい方は、こちらの本の一部に記載されてますので、ぜひ読んでみてください。

目次

1〜2歳頃に行いたい指先の活動

具体的には、「にぎる」「つかむ」「落とす」「つまむ」「引く」「まわす」「はさむ」「通す」「むすぶ」といった活動のことです。

これらの活動は「運動の敏感期」を迎えた子ども達が無性にやりたがる指先の動きです。手作りの玩具や、モンテッソーリ教具を使うと、指先の活動を効率よく行うことができます。

敏感期についてはこちらの記事を御覧ください。

これは実際にもいみが作った(作ったというほどのものではない。笑)玩具です。紐をひたすら引っ張り続けることで、「にぎる」と「引く」の練習ができます。

材料は百均のストローを刺す穴が空いたタンブラーと毛糸です。

こちらはポンポンを穴に落として遊ぶ手作り玩具です。「つかむ」と「落とす」の練習ができます。

材料は、綿棒のケースに穴を開けたものと百均に売っている手芸用ボールです。

こちらはただの瓶です。蓋を開けることで「まわす」練習ができます。瓶は大小様々なサイズを用意しておくことがおすすめです。

こちらは、プラステンという玩具です。リングを棒に通すことで、「つまむ」と「通す」の練習ができます。

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「にぎる」「つかむ」「おとす」「つまむ」「ひく」「まわす」「はさむ」「通す」「むすぶ」の練習ができる玩具は、手作りができるものもたくさんあります。
作るのが難しい場合はモンテッソーリ教具を使ってみよう!

3歳以降に行いたい指先活動

3歳以降、特に4歳前後は、手指の筋肉運動の調整がなされ、定着してくる時期です。今までよりも、手指のコントロールができるようになってきています。この時期に取り組んでおきたい指先の活動は、「折る」「切る」「貼る」「縫う」の4つの活動です。

折り紙を「折る」

10センチ×10センチくらいの折り紙を使うのがおすすめです。

初めは、折り紙を三角に一回だけおる、「一回折り」に挑戦してみましょう。

やり初めたばかりでは、角と角を合わせることがなかなかできないかもしれません。
しかし、何度も取り組むうちに丁寧に折ることができるようになります。

次第に、二回折りやサイズを変えた折り紙を使うなど、子どもの発達に合わせてステップアップしてみましょう。

はさみで「切る」

子どもサイズのはさみを使いましょう。大人用のはさみは、子どもにとっては大きすぎて扱うのが難しいです。

紙はハガキくらいの厚さのものがオススメです。

初めは下の写真のような、ハサミを一度開閉すると落とし切れる直線を描いた紙で、「切る」活動をしてみましょう。(縦約3センチ、線から線までの間が1センチ程度です。)

次第に、ハサミを何度か開閉しないと落とし切れない直線を書いた紙を切る、波線を書いた紙を切る、折れ線を書いた紙を切るなど、子どもの発達に合わせてステップアップしてみましょう。

シールを「貼る」

初めは2センチくらいの丸シールがおすすめです。

最初は、シールをコピー用紙などに自由に貼らせてあげましょう。

その後は、紙に描かれたシールより大きな円の中に貼る練習、シールと同じサイズの円の中に貼る練習、小さいサイズのシールに挑戦するといったように、子どもの発達に合わせて、ステップアップしてみましょう。

針で「縫う」

毛糸と毛糸用とじ針を使います。

初めは、一定の間隔で直線を書いた紙を用意します。
その直線の上を縫う練習をします。(なみ縫い)

それができるようになったら、曲線を縫う練習や簡単な図柄を縫うなど、子どもの発達に合わせてステップアップしてみましょう。

指先の活動を行う際の子どもとの関わり方

子どもに、これをやっといてね~と道具(折り紙や玩具、モンテッソーリ教具など)を渡しても取り組むことはできません。

まずは、子どもに指先の活動を取り組むかどうかの意思の確認をしましょう。「折り紙するけど、一緒にやる?」といった感じで誘ってみてください。
もし、「やらない」と言われたら、「やりたくなったら言ってね」と返事をし、子どもの意思を尊重しましょう。

取り組むことになったら、次に、大人がゆっくりとした動きで、道具を使うところを子どもに見せてあげましょう。

子どもが取り組みはじめたら、最初はなかなかうまくいかないかもしれません。しかし、口出しはせず、見守りましょう。子どもが助けを求めたら、もう一度、ゆっくりとやり方を見せてあげましょう。

そして、子どもが納得するまで存分にやらせてあげてください。

このように、大人が子どもに見せることをモンテッソーリ教育では、提示といいます。

提示の詳しい説明は、こちらの記事をどうぞ。

まとめ

  • 手指をよく使うことが脳の活性化につながる!
  • 1〜2歳頃は「にぎる」「つかむ」「落とす」「つまむ」「引く」「まわす」「はさむ」「通す」「むすぶ」の指先の活動をする!
  • 3歳以降は「折る」「切る」「貼る」「縫う」の4つの活動をしよう!
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ママ向けのお得な情報もまとめているのでよかったら見てくださいね!

応援してもらえたら嬉しいです(*^^*)


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参考元:藤崎達宏「0~3歳までのモンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!」
    相良敦子「お母さんの「敏感期」」
   

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この記事を書いた人

元教師。現在は専業主婦で一児の母。
モンテッソーリ教育や知育を子育てに取り入れています。
モンテッソーリ教育のことを中心に子育てのことやお得情報を発信しています(*^^*)

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