
こんにちは。もいみです。
今回は、少々お高いシュライヒの口コミと、おうちモンテや知育でシュライヒをどのように活かすかを紹介します。
シュライヒとは?
1935年にドイツで創立しました。
ペットや、陸上の生物、海の生物、恐竜など様々な時代と種類の生き物のフィギュアを製造販売しています。また、厳しい安全基準をクリアしているので子どもが安心安全に遊べます。
とても緻密な作りから、子どもだけでなく、大人にもシュライヒのファンが多数います。
シュライヒを購入できる店は?
ネットショップや、玩具店の他に、家電量販店でも取り扱いがあります。実際その店舗にあるかどうかは、問い合わせることが最も確実です。
また、中古でもよければ、メルカリやラクマなどで定価よりも安く購入できます。

私はメルカリでまとめ買いしました!
実際に購入してみた感想
細部までしっかりと作り込まれていることに一番驚きました。
象の皮膚のゴツゴツした感じであったり、白くまの毛がふさふさしている感じ、ライオンの雄々しい表情など、しっかりと表現されています。
また、動物のポーズもまるで本物のように躍動感があります。
フィギュアにはつなぎ目があるものが多い印象ですが、シュライヒのフィギュアにはつなぎ目が一切ありません。
以上のことから、お値段がするだけの価値はあると思いました。
考えられる教育的な効果
細部まで作り込まれているため、図鑑と見比べたりしながら、動物の身体の作りを学ぶことができそうです。
またオス、メス、子どもと揃えることで、それぞれの大きさや身体の作りの違いを学ぶことにも活かせそうです。
他にも親子で一緒に遊ぶ際に、「白くまはどこに住んでるのか」など科学的な会話を発展させることにも活かせそうだなと思いました。
シュライヒのフィギュアがきっかけで、生物の分野に、興味関心を抱く可能性が十分あると思いました。

リアルに再現されているフィギュアだからこそ教育的な価値があるのだと思います。
おうちモンテや知育にシュライヒを取り入れてみよう
シュライヒのフィギュアと絵(写真)カードを使った簡単な合わせ遊びを紹介します。
絵カードはこちらの記事からダウンロードできます。
シュライヒのフィギュア数体とその絵カードを用意します。
絵カードを机の上に並べます。
子どもにフィギュアを渡し、ライオンのフィギュアならライオンの写真の上に、キリンのフィギュアならキリンの写真の上に置く遊びです。
最初は3体程度から始めるのがいいかなと思います。慣れてきたら5体、6体と増やすのがいいかなと思います。
やり方を子どもに伝えるときは、大人が実際にゆっくりとやって見せるのがおすすめです。
モンテッソーリ教育では大人が子どもにやり方を教えることを「提示」といいます。
提示の詳しいやり方はこちらの記事です。
提示は日常生活でとても使えるので、知っていて損はないです(*^^*)
まとめ
- シュライヒは教育的に高い価値がある知育玩具だった!

ママ向けのお得情報もまとめています。
良かったら見てみてくださいね!
応援してもらえたら嬉しいです(*^^*)

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