好奇心旺盛な子どもにするには?知性が好奇心の原動力だった!

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今回は、子どもの好奇心の原動力である知性の働きについてお話します。

この知性の働きはおうちモンテをする際にはぜひ知っておきたい内容です。

こちらの本を参考にしています。

目次

知性の働きとは?

モンテッソーリ教育では、「分類」「集合」「比較」「対応」をすることで知性は働くと考えられています。この知性こそが、子どもの「知りたい!」という好奇心の原動力です。

そして、その知性の基礎となるのが秩序だと言われています。

では、「分類」「集合」「比較」「対応」とは何なのかということから順番に説明していきますね。

分類とは

字の如く「分ける」ことです。

例えば、

赤いボールと青いボールがごちゃ混ぜにカゴがある。これらを赤いボールと青いボールに「分ける」
ビーズを種類別に「分けて」片付ける
大きなタオルと小さなタオルを「分ける」

などです。

集合とは

集めることです。こちらも字の通りですね。

例えば、

砂利の中から白い石のみ「集める」
家の中にある赤いものを「集める」

などです。 

比較とは

比べることです。こちらも字の如くです。笑

例えば、

冷たい水と暖かい水を「比べる」
ざらざらの布とさらさらの布を触って「比べる」

などです。

対応とは

別の言い方をすると、合わせることです。

「対応」は他の3つよりも少し難しいのですが、

赤いボールは赤い箱に入れる。といったような行動のことです。
これは「赤いボール」と「赤い箱」を対応させた行動です。

4つのことを日常や遊びに取り入れよう

子どもは分けたり、比べたり、集めたり、合わせたりすることが大好きです。日々の生活や遊びの中でこれらを取り入れると、集中して取り組むことができます。

知性の働きが遊びや活動の中にあることで、子どもは自発的に遊びや活動を続けます。

例えば、赤色、青色、黄色、緑色の2センチくらいの毛糸のボールを各5つ程度(毛糸ボールは全部ごちゃ混ぜに1つのカゴに入れて用意します。)と、それぞれの色のコップを1つずつ準備します。(毛糸ボールの色は全然何色でもOKです。)

これを用意するだけで、子どもは分けたり、比べたり、集めたり、合わせたりして遊ぶことができます。

また、毛糸のボールを「つまむ」ので、指先を使います。そのため、運動の敏感期にぴったりの活動です。

モンテッソーリ教具でも比べたり、集めたりするための教具があります。
例えばピンクタワーは大きさを比べることができる教具です。

もし、子どもに知育玩具や手作りおもちゃを用意するならば、「分類」「集合」「比較」「対応」を意識して用意することで、子どもは集中して遊ぶと考えられます(*^^*)

指先を使うことの大切さはこちらの記事をご覧ください。
子どもの脳を発達させるためにやっておきたいことを具体的に解説!

運動の敏感期はこちらの記事をご覧ください。
おうちでできる!モンテッソーリ教育③

知性の基礎である秩序とは?

ものの位置や物事の順番に対して、非常に敏感になる時期があります。その時期のことを秩序の敏感期と言います。

秩序の敏感期では、「いつもと同じ」が非常に大切です。

例えば、

出したおもちゃはきちんと元の位置に戻す
持ち物の所有者は明確にする
ルーティンを大事にする

などです。

敏感期についての詳しい説明は、おうちでできる!モンテッソーリ教育③にまとめていますので、そちらをご覧ください。

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モンテッソーリ教育では、子どもが持つ秩序感を大切にし、尊重することが、知性を築き上げる基礎となるという考え方です。
子どもの持つ秩序を大切にしたうえで、分類、集合、比較、対応を日常生活や遊びに取り入れたいですね!

まとめ

  • 知性とは、分けたり、集めたり、比べたり、合わせさせたりすること。
  • 秩序感は知性の基礎となるため、こどもの秩序感を大切にしよう。
  • 日常生活の中で、分けたり、集めたり、比べたり、合わせたりするようなことを取り入れよう。
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参考元:相良敦子「お母さんの「敏感期」」

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この記事を書いた人

元教師。現在は専業主婦で一児の母。
モンテッソーリ教育や知育を子育てに取り入れています。
モンテッソーリ教育のことを中心に子育てのことやお得情報を発信しています(*^^*)

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