新生児に必要なものは?〜最低限必要なものリスト〜

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そろそろ出産準備したいけど、何を揃えたらいいのかわからない・・・

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実際に使うものだけを準備したい!

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今回はそんな疑問やお悩みを解決します!

お店に行くといろいろなベビー用品が並んでおり、何が本当に必要なものかわからないですよね。
お店の人もなんでも進めてきますしね(笑)


今回は私の体験をもとに、本当に必要だったものを紹介していきますね。
必要なかったものは必要なかったとはっきり書きますね。


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目次

準備はいつしたらいいの?

赤ちゃんに用品の準備は、予定日の1ヶ月前くらいには済ませておくことがおすすめです。
というのも、陣痛や、破水はいつ起こるか全くわからないからです。

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新生児に必要なものを順番に説明していきますね!

衣類

まずは必要な衣類から紹介していきますね!
衣類といっても短肌着や長肌着、コンビ肌着などいろいろとありますよね。

新生児の頃の衣類のサイズは一般的に50〜60とされています。
素材は綿100%のものがおすすめです。可能ならオーガニックのものを選んだら、より一層赤ちゃんの繊細なお肌にも安心ですよね。

では、必要な衣類を一つずつ順番に説明していきますね。

短肌着

短肌着は、赤ちゃんに直接着せる肌着です。

赤ちゃんがどの季節に産まれようと絶対に必要なものです。
洗濯を回す回数にもよりますが、4〜6枚あれば、なんとかなるかと思います。
我が家は6枚用意しました。買い足すことはなく。6枚で十分でした。

長肌着

短肌着の上に着せます。
冬生まれなら必要ですが、冬生まれにも関わらず、我が家は1枚も長肌着は持っていません。
なぜなら、コンビ肌着を用意したからです。

コンビ肌着

長肌着の代わりとして使えます。
新生児の頃は、コンビ肌着のボタン部分を留めないで、長肌着のように使っていました。
生後1ヶ月を過ぎてくると足をバタつかせることが増えてきます。
長肌着だと、この時点から使えなくなってきますが、コンビ肌着の場合、足部分のボタンを留めることで引き続き使えます。

枚数は、短肌着と同じで、最低4〜6枚あればいいかと思います。
我が家はこちらも6枚用意しました。
長肌着を買わずにコンビ肌着を買うのがおすすめです。

ツーウェイオール

肌着の上に着せる洋服です。

ツーウェイオールは、新生児の頃はボタンを留めないでドレス型で使用します。
足の動きが活発になってきたら、ボタンを留めてズボン型にします。
このように2ウェイで使える洋服なので、長く使えます。
我が子は冬生まれなので、5枚ほど用意して毎日着ていました。
しかし、夏生まれなら、肌着で過ごせるので、1枚あれば十分かと思います。秋、冬、春生まれなら、3〜5枚あれば十分かなと思います。

おむつグッズ

おむつを変える時に必要なものをピックアップしました。

紙おむつ

必ず必要です。新生児用のものを1パック買っておくのが良いかと思います。赤ちゃんはすぐにサイズアップするので、大量購入は控えたほうがいいかと思います。

おしりふき

こちらも必ず必要です。最初は1パックだけの購入をおすすめします。
肌に合えば、おしりふきは、長い間使うので、まとめ買いがおすすめです。

オムツ替えシート

絶対に必要ではないです。しかし我が家は用意しました。

モンテッソーリ教育の本によると、赤ちゃんは、学習能力があるので、毎回同じオムツ替えシートの上でオムツ替えすることで、シートを見るとオムツ替えをするんだなと理解するそうです。

赤ちゃんによって個性はさまざまなので、絶対とはいえませんが、オムツ替えシートをよういすることで、スムーズなオムツ替えに繋がる可能性があります。

授乳&ミルク

母乳育児か、ミルク育児かで必要なものがずいぶん変わります。
しかし、母乳育児になるかミルク育児になるか、はたまた混合育児かは、お母さんの母乳の出方や赤ちゃんの飲み具合で変わります。
なので、赤ちゃんが産まれてある程度しないとわかりません。
ここでは、母乳育児になるかミルク育児になるかわからないけど、最低限必要なものを紹介しますね。

哺乳瓶

出産前には用意しなくてもいいかと思います。用意しても1本でいいかと思います。

哺乳瓶は産院で使っていたものじゃないと赤ちゃんが飲まなかったという話も聞きます。
産院でどのような哺乳瓶をつかっているかわかってから同じものを購入するというのがいいかと思います。

我が家も産院と同じものをネットで購入しました。ネット注文でもすぐに届くので、入院中に購入するのがいいかもしれませんね!

粉ミルク

ミルクも哺乳瓶同様、出産前には用意しなくていいと思います。

我が家は出産後に大きいミルク缶を1缶買ったのですが、私の母乳の出がよかったため、ほぼ1缶まるまるゴミにしてしまいました。
用意しても最初は小さなミルク缶のものか、小分けにしてあるスティック状のものがいいかと思います。もし必要ならその時に買い足せば十分間に合うかと思います。

母乳パッド

母乳が垂れてくるため、1パックは必要です。下着や服にシミがついてしまいます。

授乳クッション

授乳クッションは、母乳育児になりそうだなと判断した時点で購入したら良いかと思います。
値段は高いですが、青葉というメーカーのものがおすすめです。
筆者はこちらのものと、安い授乳クッション、どっちも持っていますが、使い勝手がぜんぜん違います。

バスグッズ

新生児の頃は沐浴をします。大人と一緒にお風呂に入るのは生後1ヶ月以降です。
沐浴に必要なものを見ていきましょう!

ベビーソープ

必要です。赤ちゃん用の石鹸で洗い、清潔を保つ必要があります。

タオル

必要です。90センチ×90センチくらいの正方形のバスタオルが使いやすいです。バスタオルは、お風呂の場面以外でも使うことが多いです。夏場は、掛け布団だと分厚すぎる場合など、ブランケット代わりにもらなります。

ベビーバス

衣装ケースを使ったり、洗面台にお湯を張って行う場合は必要ありません。そこまで高いものでもないため、我が家は購入しました。しかし、使用したのは1ヶ月です。

保湿剤

冬生まれの我が子は、乾燥肌がひどかったため、必需品でした。冬生まれなら用意することをおすすめします。

生活用品

日常で使うものをまとめました。

ガーゼ

絶対必要です。ミルクの吐き戻しでお口が汚れた時や、よだれで顔が汚れた時などに拭きます。
10枚位用意しておきましょう。

赤ちゃん用の爪切り

赤ちゃんの爪は想像以上に伸びるのが早いです。
伸びるたびに切る必要があるので必ず用意しておきましょう。

綿棒

新生児の頃は臍の緒がついています。
その消毒をする際に綿棒を使用します。また、鼻くそや耳垢の掃除でも使います。

消毒

臍の緒の消毒のために使います。

おくるみ

バスタオルなどで代用しようと思えば必要ないですが、ねんねの時期は、昼間はマットの上で過ごしていたのですが、マットが直接汚れないように上におくるみを敷いていました。
赤ちゃんは吐き戻しだったり、オムツ替えのタイミングでおしっこを噴射したりなどといったことがよくあります。

寝具

新生児に必要な寝具についてまとめました。

ベビー布団

必要です。赤ちゃん用の敷布団は、大人のものより硬めに作られています。これは窒息を防ぐためです。大人の布団だと柔らかすぎて窒息する恐れがあるため、赤ちゃん用の布団を用意してあげましょう。

ベビーベッド

必要かどうかは生活環境によります。
和室で畳に直接布団を敷いて寝るなら必要ないですし、ベッド生活ならば必要かと思います。

お出かけ用品

お出かけをするのに必要なものをまとめました。

ベビーカー

新生児の頃から使えるベビーカーはA型ベビーカーです。

ベビーカーについては、下記の記事にまとめたのでよかったらご覧ください。

抱っこ紐

抱っこ紐は、物によったら新生児の頃から使えるものがあります。

チャイルドシート

退院時に車で帰宅する場合、必ず使います。新生児期から使えるものを購入しておきましょう。

まとめ

今回は本当に必要最低限のもののみをリストアップしました。
これだけ揃えたら、新生児の頃は乗り切れると思います。
もし必要なものが出てきたとしても、その都度買い足したらなんとかなるものです。

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ママ向けのお得情報もまとめているのでよかったら見てくださいね!

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この記事を書いた人

元教師。現在は専業主婦で一児の母。
モンテッソーリ教育や知育を子育てに取り入れています。
モンテッソーリ教育のことを中心に子育てのことやお得情報を発信しています(*^^*)

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